19歳女の話

追い詰められた瞬間を書きとめていくので見てください、20歳になりました

意見を言う=傷付けるという思考

同意というのがもっとも簡単な言葉のやりとりであると思う、コミュニケーションが取れているかどうかは置いておいて。
わたしはこう感じることが多い。この意見を言ったら嫌われるのではないか?嫌な気持ちにさせるんじゃないか?と

どーでもいいやつらには普通に言うんだけど大切な人や身近な人になるとこれが顕著だ。


嫌われたくない、嫌な思いをして欲しくない>自分の意見

になる。これが一部の人間に大いなる反感を買うことを知っている、はっきり言えよ言いたいことがあんならな という言葉。
わかる、それ自分が1番思ってるんだよ実は



でも、相手の思い・考えを否定するような事を言うのは相当に勇気がいる、自分はこう思ってるということを伝えるのは怖い。何故なら自分が否定されるのが、拒絶されるのが怖いから
逆を返せば相手を信用していないとも取れる

自分の意見をむき出しにして相手の意見もむき出しにされて、本気で腹を割って話す事が非常に恐ろしい行為に感じてしまう、その人と築いた関係が自分の伝えたいことで崩れてしまうのは御免だ



相手も信用していないし、自分が嫌われるのも怖い、意志薄弱な人間


嫌われてもいいと思えるくらいに伝えたいことが自分の中に出来たら変わるかもしれない、何を言っても嫌われない、大丈夫だと安心できる人が出来たなら変われるかもしれない